夕焼け+Luas、といえば「ボタン押せない事件」最終章
今日は別にLuasで帰宅する必要がなかったのですが、買い物に行く途中で駅を通るので1枚。
Luas自体は暗くてわかんなくなってしまったけど、奥のほうに居るのが奴です。
で、Luasといえば、券売機です。
2週間ほど前のある日、同僚に「券売機のボタンの反応は静電気などではなく押す力だ」といわれ、「ああ、あるかも」とか思っていると、ちょうどその週の金曜日にまたもや奴に乗る羽目になりました。
会社から駅までの道中、そういや「強く押す」なのかも、と静電気説が揺らぐ中、また無様に人にボタンを押してもらうのはいやだったので、念には念をと道中の「指こすり(静電気ため)」をしつつ駅に向かいました。
そして、いざボタンを押すときは「強く押す」も実践してみると、難なくチケットは買えてしまいました。
じゃあ、どっちが効いたのかわからんじゃん!
ってことでその週はまだ券売機のボタンは謎につつまれたままだったのです。
そしてその次の週、ってか先週金曜日、またまた帰りのバスに間に合わなくてLuasに乗る羽目なったのです。いや、別にLuasに乗りたいから残業したんじゃないって。
すると、ちょうど同じく遅くまで働いてた親切な同僚(「強く押す」の人ではない)が駅まで車で送ってくれたんだけど、車の中では「指こすり」をするひまが無く(ってかすると怪しすぎるので)、まあ、「強く押す」の実践にもってこいの機会が訪れたわけです。
「んじゃあ、ありがとねー」と駅に着くと、あっ、Luasいるー、早くしないとー。って、いっぱい並んでんじゃねえよ。
ってな感じだったのですが、Luasはまだ出ず、順調に列は短くなっていたのですが、さてあと1人ってとこで、前の彼は(も?)ボタンが押せないらしく、「なぜ」って、あの外人の良くやるポーズ(って、何年も外国に住んでる奴の表現じゃないけど)をしつつこっちに困った顔されても。ってかLuas行っちまったじゃねーかよー。
そういうのが続くとなんかやな予感する、とか思っていると、彼は何とかチケットを買うことができたらしく、ようやく順番がまわってきました。
次が来るまでまだ5分ほどあるので、もうあわて理由もなく、では当初の予定通り、
「えいっ!強く押すっ!」
ぷぽっ!って、あれ?なんだ?簡単に買えるじゃん!
ってなわけで、正解は「強く押す」だったらしいです。
今思うと、なんで強く押してみようと思わなかったんだろう?
そうそう、右の画が奴です。
Luas自体は暗くてわかんなくなってしまったけど、奥のほうに居るのが奴です。
で、Luasといえば、券売機です。
2週間ほど前のある日、同僚に「券売機のボタンの反応は静電気などではなく押す力だ」といわれ、「ああ、あるかも」とか思っていると、ちょうどその週の金曜日にまたもや奴に乗る羽目になりました。
会社から駅までの道中、そういや「強く押す」なのかも、と静電気説が揺らぐ中、また無様に人にボタンを押してもらうのはいやだったので、念には念をと道中の「指こすり(静電気ため)」をしつつ駅に向かいました。
そして、いざボタンを押すときは「強く押す」も実践してみると、難なくチケットは買えてしまいました。
じゃあ、どっちが効いたのかわからんじゃん!
ってことでその週はまだ券売機のボタンは謎につつまれたままだったのです。
そしてその次の週、ってか先週金曜日、またまた帰りのバスに間に合わなくてLuasに乗る羽目なったのです。いや、別にLuasに乗りたいから残業したんじゃないって。
すると、ちょうど同じく遅くまで働いてた親切な同僚(「強く押す」の人ではない)が駅まで車で送ってくれたんだけど、車の中では「指こすり」をするひまが無く(ってかすると怪しすぎるので)、まあ、「強く押す」の実践にもってこいの機会が訪れたわけです。
「んじゃあ、ありがとねー」と駅に着くと、あっ、Luasいるー、早くしないとー。って、いっぱい並んでんじゃねえよ。
ってな感じだったのですが、Luasはまだ出ず、順調に列は短くなっていたのですが、さてあと1人ってとこで、前の彼は(も?)ボタンが押せないらしく、「なぜ」って、あの外人の良くやるポーズ(って、何年も外国に住んでる奴の表現じゃないけど)をしつつこっちに困った顔されても。ってかLuas行っちまったじゃねーかよー。
そういうのが続くとなんかやな予感する、とか思っていると、彼は何とかチケットを買うことができたらしく、ようやく順番がまわってきました。
次が来るまでまだ5分ほどあるので、もうあわて理由もなく、では当初の予定通り、
「えいっ!強く押すっ!」
ぷぽっ!って、あれ?なんだ?簡単に買えるじゃん!
ってなわけで、正解は「強く押す」だったらしいです。
今思うと、なんで強く押してみようと思わなかったんだろう?
そうそう、右の画が奴です。
by p_n_t
| 2004-10-16 07:03
| 雑文